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ベビー専門フォト撮影のPOKOPOKO|静岡県浜松市 > お知らせ > ■ベビーフォトとは > ベビーフォトとは
最近では赤ちゃんの写真のことを「ベビーフォト」と呼ぶようになり、それが定着しています。
【ベビーフォトとは?】
「ベビーフォト」を直訳すれば単に「赤ちゃんの写真」ですが、ニューボーンフォトに代表されるように「赤ちゃんの写真」いう言葉だけでは全てを表現しきれません。
その為、プロが撮影した写真の一つのジャンルとしてベビーフォトと総じて呼ばれるようになり、またジャンルもさまざまでジャンル毎に専門のフォトグラファーがいることからベビーフォトと一言で言っても、その写真内容も需要もさまざまなのです。
《ベビーフォト》
ニューボーンフォトやハーフバースデー(生後半年記念)、ファーストバースデー(1歳記念)などの記念日を中心に1歳前後までのベビーを撮影するのがベビーフォトです。
日常の偶然起きた様子や今そこで起きた人の行動を撮影した写真を一般的に「スナップ写真」と表していますが、ベビーの写真に対しても同じことが言えます。
ベビーの日常をとらえた写真が「スナップ写真」であり、これはライフスタイルフォトに属すものになります。
プロが撮影する事をベビーフォト、ということなのですが、もう少し具体的に解説しますと、目の前のベビーに対して何らかの思いを持って撮影した写真が「ベビーフォト」と言うことができます。
そこには明確な判定基準があり、ベビーがカメラを意識し、カメラマンとのコミニュケーションが取れた写真が「ベビーフォト」です。
ベビーフォトとは、日々成長する赤ちゃんのかけがえのない一瞬をそのようにとらえた写真のことであり、ママやパパが普段から撮影されている日常のスナップ写真とは少し違う雰囲気の作品であることから専門フォトグラファーが撮影するものを総じてベビーフォトと言います。
《ニューボーンフォト》
新生児を撮影する「ニューボーンフォト」は、生後3週間前後までの撮影の事で、いわゆる「ニューボーンフォト(Newborn Photo)」と「ライフスタイルニューボーンフォト(Life-Style Newborn Photo)」の2つがあります。
・ニューボーンフォト(Newborn Photo)
アート性が高く、コンセプトの中で写真を撮るものを指す。お洒落な御包み(おくるみ)で赤ちゃんをくるんだり、空間を贅沢に使ったり、大人のようなポーズで撮影したりと、芸術性や神秘性などを重視するフォトのことである。
・ライフスタイルニューボーンフォト(Life-Style Newborn Photo)
日常を撮影することに重きをおいた撮影の事を指す。フォトスタジオなどで自然な雰囲気の中撮影することもあるが、基本的にはご自宅などで「いつもの雰囲気、日常の環境」と共に赤ちゃんを撮影するものがこれにあたる。
このようにニューボーンフォトは生後3週間前後までのベビーフォトのことを指します。
【ベビーフォトを依頼されるママとパパの気持ち】
今はスマホのカメラが進化し、情報の場も沢山ありますが、ベビーフォトを依頼してくださるママとパパには特別な思いがあります。
私達ベビー専門フォトグラファーはそんな思いを抱いたママとパパと一緒にベビーの魅力を最大限に引き出して撮影をしているわけですが、ベビーフォトを残したいと思っているママとパパにもさまざまな依頼の動機があるものです。
《可愛い写真を残したい!》
ベビーフォトを残したい1番の理由は何と言ってもこれです。
「可愛い写真を残したいから!」
どんなベビーフォトでもそうですが、可愛くて可愛くて仕方のない我が子の姿をしっかりと残しておきたいと思うのは親御さんである皆様の共通の思いです。
《感謝》
「生まれてきてくれてありがとう」
という思いから、撮影をご希望される親御さんもいらっしゃいます。
お子様がうまれるということは奇跡です。
ベビーと出会えた人生に感謝し、新たな愛を教えてくれた感謝は尽きる事ありません。
そのような気持ちを抱かれる親御さんが、その気持ちを記録と記憶に残そうと撮影を依頼してくださる事もあります。
《アルバムや年賀状に》
離れて暮らしているおじいちゃん・おばあちゃんにアルバムをプレゼントしたいというご希望も大きな理由の一つです。
携帯で撮影した写真とは明らかに違う写真で構成されたアルバムは、普段会えないおじいちゃん・おばあちゃんにとってかけがえのない宝物となります。
また、年賀状の為にベビーフォト専門のフォトグラファーに撮影してもらいたい!という親御さんもいらっしゃるようです。
《出来るようになった記念》
「自分で座っていられるようになった!」
「つかまり立ちができるようになった!」
など、ベビーが何かをできるようになった瞬間というのは「成長の証」です。
その成長の瞬間をしっかりと残しておく為に、ベビーフォトを依頼したいと急に思い立つ親御さんもいらっしゃいます。
《お宮参り、お食い初めなどの行事》
生誕から1歳前後までは行事がたくさんあります。
お宮参り、お食い初め、初節句、1歳の誕生日には一升餅など(地域によってやり方はさまざま)の行事があります。
ベビーフォトから七五三、入学祝い、成人式までお子様の成長と共に全ての記録を残したい親御さんも。
【まとめ】
ベビーフォトは出来上がった作品だけではなく、撮影している過程にも魅力があります。
撮影中は朗らかで温かな時間となり、その時間と共に素敵な思い出となるのがフォトグラファーが撮影するベビーフォト。
POKO POKOでは、新生児撮影(ライフスタイルニューボーンフォト)のみご自宅での撮影を行なっておりますが、出張撮影にも対応しております。
当フォトグラファーの高柳康代は、2児の男児の子育て、保育士、海外ベビー服ネット通販の経験から撮影だけではなくベビーの専門家として活動するフォトグラファーです。
親御さんの気持ちを大切にして、ベビーに負担のかからない撮影を心掛けています。
なるべくいつもと同じ環境、そしてママとパパが近くにいるベビーにとって安心する環境で自然な表情を撮影しております。
その為、当ブログで説明をさせて頂いた気持ちのこもったベビー専門フォトグラファーの撮影をお楽しみ頂けるかと思います。
ベビーフォトと一言で言いましても、ジャンルも多様化し、ジャンル毎に専門フォトグラファーが活躍しております。
もともと可愛いベビーを撮影した写真ですから、どの写真も可愛くて、親御さんにとってかけがえのない作品ばかりです。
POKO POKOの写真も自信を持ってオススメさせて頂いておりますが、ベビーフォトとは本当に可愛くて特別な思い出になる撮影です。
是非ご興味のある親御さんは、お近くのベビー専門フォトグラファーやフォトスタジオをお調べになって撮影をご検討頂けたら幸いです。
●新生児からのベビーフォト、各種出張撮影のことなら女性カメラマンが撮る静岡県浜松市のPOKOPOKOにお任せ下さい。お問合せはお気軽にどうぞ。
https://pokopoko.jp/contact/